〜季節誌しずく写真集「百肖」〜東三河の地産地消

豊橋、豊川、田原、新城、蒲郡「東三河」の地産地消を応援する季節誌しずく。創刊4周年を記念して100人の生産者さんを紹介する写真集「百肖〜ひゃくしょう〜」を平成27年秋に発行。このブログ内では、今回、百肖に登場する生産者さんの取材風景や生産者の素顔を紹介。

久保田和男さん【新城】鳳来牛をこれからも

百肖「新城」久保田和男
豊田市へぬける国道257号線の川沿いに大きな白い屋根が目印の牛舎を運営する久保田さん。

この地域の「ブランド牛」の先駆けともいえる「鳳来牛」を育てる畜産農家さん。

百肖「新城」久保田和男

この大きな牛舎でも現在300頭ほど。

年間100頭、実に鳳来牛の総出荷量の半分がここから出荷されるそうです。


百肖「新城」久保田和男

写真で見ると、不思議と仔牛のよう

全然迫力がなく、残念。。。実物はなんと700圓鯆兇┐覽霏痢

ここではもっとも出荷に近いそうです。


百肖「新城」久保田和男

牛さんは実はとっても臆病なんです、でも好奇心が旺盛。
カメラを向けるとほとんどこちらを見てくれます。


ところで久保田さん、22歳の時にこの畜産業に入り、33歳で跡継ぎに。
36,7年、この道を歩んできました。

転機は「造体重視のホルスタイン」をやめ、「肉質重視の和牛」にすべての牛に変えたことだとか。


百肖「新城」久保田和男

今までもBSEによる風評被害など逆風の時代もあった。

これからの時代はもっとわからない時代になる。

しかし、JAや市役所、そして地元のチカラを合わせ「鳳来牛」を守ってきた。



百肖「新城」久保田和男

健康志向のあおりで「脂肪=毒」のようなイメージもあるが、

実は牛肉の栄養には「オレイン酸・ステアリン酸・カルニチン」など健康の代表格ともいえる

栄養素も多く含まれていて、ある程度コレステロール値が必要な高齢な方の食事には適していると

認識はかわりつつあるのです。(公益財団法人日本食肉消費総合センター


百肖「新城」久保田和男


現在、4軒しかない「鳳来牛の指定農家」。ライバルというよりも運命共同体として

出荷先である「こんたく長篠」で販売とレストランを中心に展開しています。

もちろん、地元ブランドとして「地産地消の給食」のメニューとしてカレーになって登場したりもしています。


久保田さんの喜びは?の質問に

「等級の高いランクを目指して育てているやはりA5ランクなどをもらうとうれしいね。」

と今日一の笑顔で答えてくださいました。


9年ほど前から息子さんも同じ道を歩み始め、親子二人三脚でこれからも「鳳来牛ブランド」を守っていっていただきたと

お肉も好きなしずくスタッフは応援していこうと改めて思う取材となりました。

久保田さん、これからも頑張ってくださいね。






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photo by shizuku2015
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