〜季節誌しずく写真集「百肖」〜東三河の地産地消

豊橋、豊川、田原、新城、蒲郡「東三河」の地産地消を応援する季節誌しずく。創刊4周年を記念して100人の生産者さんを紹介する写真集「百肖〜ひゃくしょう〜」を平成27年秋に発行。このブログ内では、今回、百肖に登場する生産者さんの取材風景や生産者の素顔を紹介。

藤田忠久さん【新城】柿農家のパイオニア

百肖「新城」藤田忠久
40年程度、柿一筋で農家を続ける藤田さん。

昭和50年代にいろいろと手掛けていた栽培を農協のすすめで柿への転作に絞ったという。


百肖「新城」藤田忠久

そんな藤田さんも18歳で普通に就職、人に使われることに疑問を感じ23歳のころに独立。

大手建設業の請負を生業にしていた、そんな時オイルショックのあおりで職をなくし

家業の農家を手伝いながらいろいろな仕事をしていたという。


百肖「新城」藤田忠久

何年かしたころ、父のすすめで家業の農家を継ぐべく就農、現在に至ると。


百肖「新城」藤田忠久

現在、石巻にも柿畑を持ち、年齢的なこともあって

1町歩ほど手放したが、それでも広大な柿畑で栽培を続けている。

上の写真のハウスの前に見える柿畑も、ハウスの向こうの柿畑でも栽培していると話す。




百肖「新城」藤田忠久

雄花の木と雌花の木をバランスよく配置し、みつばちを使う養蜂などの手は最近は借りずに行う自然受粉、

受粉しなかった柿などによる生理落下などで数を調整、枝などのバランスもとりながら11月のピークを迎える。


柿は「富有柿」と「次郎柿」を中心に栽培。

最近では8月のまだ青いうちに食べられる「大秋」と言われる品種の栽培に力を入れていると。

まだ青い「大秋」は梨のような食感で甘味のあるとか。





現在、新城の柿農家は100を超えるが高齢化などにより、心配は多い。

若い就農者への期待を持ちつつ、今後もこのスタイルで柿農家を続けていくと、

そんな藤田さんの笑顔が印象的な取材となりました。




季節誌しずくをもっと知りたい…
季節誌しずく


季節誌しずくを作っているデザイン事務所…
アイスタイルデザイン

 
photo by shizuku2015
0
    << 織田凌輔さん【新城】作手農業の担い手として | main | 中川佳子さん【新城】自慢の米、つくで米「ミネアサヒ」 >>









    blog information

    >> Latest Photos
    >> Recent Comments
    >> Recommend
    >> Mobile
    qrcode
    >> Links




    百肖〜季節誌しずく写真集〜

    創刊4周年を記念してアイスタイルデザイン「しずく企画室」が東三河の生産者100人をご紹介。写真集の詳細は下をクリック!

    季節誌しずく写真集「百肖」



    最近のブログ

    このページの先頭へ

    管理者ページ